CFMOTOって?
世界トップクラスのモータースポーツブランド、CFMOTOは1989年に中国の温州で設立されました。正式な社名は『ZHEJIANG CFMOTO POWER CO., LTD.』といい、2024年で35周年を迎えました。
現在では(2024年)中国杭州に本社を、ヨーロッパ、米国、タイに支店を置き、100を超える国と地域に4,000以上のディーラーを構える大メーカーへと成長を遂げました。
モーターサイクル事業のほかに、エンジン/ATV/ヨット等も製造。
KTMと合併工場を設立してエンジン開発や製造で協業を行い、YAMAHAとの技術提携で世界TOPレベルの技術をも獲得しています。デザイン面ではKTMやハスクバーナのデザインを手掛けているKISKA Designと提携し、先進的なデザインのバイクをラインナップしています。
世界最大のモーターショー『EICMA』に毎年出展をしており、ヨーロッパマーケットでは知らない人はいないブランドとなりました。
2022年にはMoto GPにデビューし、数年後にはスーパーバイク世界選手権に参戦することで技術力を高め、モータースポーツ文化の環境の変化に適応する姿勢を見せています。
製品は28万平方メートルもの敷地で5,000人以上の従業員により、毎年30万台以上生産されており、(年間生産能力50万台)開発研究センターや生産工場の他、テストコースも備えている充実した環境で幅広いモデルが設計され、次々に産み出されています。
クロニクルがCFMOTO社のバイクを販売開始した経緯
CFMOTOのラインナップを初めてみたときに「カッコイイ!これは欲しいぞ!」と直感的に感じました。
ラインナップに250、450、650、700、800とマルチファンクションツーリングというカテゴリーで発売されており、今後も500cc4気筒や250cc2気筒の噂がささやかれていたりと、デザインの先進性も相まってワクワク感が止まらないメーカーだなというのが、興味を持ったきっかけでした。
CFMOTOの車両は実は数年前から日本に輸入されていました。
クロニクルがすぐに販売しなかった理由として、CFMOTOが長期的なパートナーシップを結び信頼できるメーカーであるかどうか。
世界一厳しいと言われる日本のマーケットに受け入れられるだけの品質があるかどうか、厳しい目を向けチェックしてきました。
ユーザーの皆様に安心してCFMOTOのオートバイをお楽しみいただくためにも、購入後のメンテナンス体制を準備する必要がありました。
これらを全てをクリアし魅力あるメーカーだと判断したので、満を持して取り扱いを開始しました。
自信をもってCFMOTOを皆様におすすめいたします。
Gallery
Campany&Campus
業界のイノベーションの最前線に立ち、顧客に最高の体験を提供することに全力を尽くしています。
Factories
日々の研究と技術力により、革新的なモデルが開発されています。
Exhibition hall
本社にあるエキシビジョンホールでは、CFMOTOの歴史やラインナップを見ることができ、世界観の体験が可能です。
Store
CFMOTOストアでは実車やアパレルなどが展示・販売されています。